こんにちは、よっしゃんです。
よっしゃんは毎週、ランゲージエクスチェンジを通して英語を学んでいます。
ランゲージエクスチェンジでは、こちらが日本語を教えて、相手からは英語を教わっています。
その時の教材として使っているのが、BBCのLearning Englishです。
今は6つあるレベルのうち、下から2番目のEasy English level-2に取り組んでいます。
先日やったのは、Unit 10/Session 5です。
よっしゃんの学習記録として、学んだことを記事にまとめていきたいと思います。
よかったら、みなさんも参考にしてみてください。
BBC Leaning English Unit 10/Session 5の概要
【The Race: Episode 10 – Phil’s audio diary】というタイトルで、「Around The World In 80 Days」が元ネタのショートドラマです。
「Around The World In 80 Days」は1873年に出版されたフランスの冒険小説です。
主人公のフィリアス・フォッグが、数人の仲間と80日間で世界一周を試みる物語です。
フィリアス・フォッグは、ひょんな事から「80日間で世界一周する」という賭けをして、世界一周の旅に出ます。
その道中でフォッグは、色々な波乱万丈劇に見舞われてしまい…
というお話です。
Wikipediaへのリンクを張っておくので、気になる方はチェックしてください。
有名な小説のようですが、よっしゃんはこの小説を知りませんでした。
BBCでは、こうした海外文学に触れる機会にもなるのでいいですね。
BBC Leaning English Unit 10/Session 5のリスニング
BBCを使ったランゲージエクスチェンジでは、最初に動画の音声を聞いて、聞き取ったことを相手に話しています。
動画は3分割にして、少しずつ聞いていきました。
文章がそれほど難しくなくても、理解が難しい箇所がいくつかありました。
自分の語彙にない言葉は、スクリプトを読むと理解できるけど、聞いただけでは理解できないことが多いですね。
あとこの動画のリスニングで辛かったのは、急な場面転換です。
船が沈んでいる場面の会話が展開されたかと思うと、いきなり遭難から助けられた場面に突入します。
「時制」をしっかり聞き取らないと、場面転換に置いていかれます。
We have been rescued by a lifeboat.
私達は救命ボートで助けられた。
この文で「rescued by a lifeboat」だけ聞き取っても、いつの出来事かがはっきりしません。
リスニングのいい練習になりました。
BBC Leaning English Unit 10/Session 5で学んだこと
少し忘れている部分もありますが、覚えていることだけメモ。
- I need them now more than ever. 今まで以上に彼らを必要としている。
- galley 調理室
- underwater 水中
- inspect the damage (on) (の)損傷を調べる
- parrot オウム
- satnav (= satellite navigation) 衛星ナビゲーション
- carry on (= continue) 続ける
- courageous 勇敢な
- determination 決意
- run into 偶然〜に出くわす
- foghorn 霧笛(船や灯台に取り付けられたラッパ状の笛)
- weary (重労働で肉体的に)疲れた
- abandon 放棄する
- emergency flares 緊急発煙筒 / 照明弾
- farewell さようなら
- for a moment 一瞬
- the International Date Line 国際日付変更線
- What would I do without you? 私はあなたがいないと何もできない。
- after all 結局
- grow fond of 〜を好きになる
- get to keep 〜を大事にする
- It’s good to be home. 家が一番。
使えそうな表現も抜粋しときます。
A massive wave hit us.
巨大な波が私達を襲った。
「巨大な波」といいたいときに、「massive」が使える。
他にも「a big wave」、「a tidal wave」などのバリエーション。
波の規模のイメージはこんな感じかな?
tidal > massive > big
That seems impossible.
それは不可能そうに思える。
よっしゃんは、まだ「seem」を使いこなせていないので。
この文は、結構汎用性ありそうなので、使っていきたいです。
I must make sure my crew is ok.
私はクルーが無事であることを確かめなければならない。
「無事を確かめる」のカジュアルないいまわし。
「make sure」もそんなに使いこなせていないので、これも使っていきたい。
Are you OK down there?
下の方は大丈夫?
「down there」で「下の方」のニュアンス。
We couldn’t stop to have a rest.
休むために立ち止まっていることはできない。
使う機会がありそうなフレーズ。
We’re not far from the coastline of Britain.
私達は、イギリスの海岸線からそう遠くないところにいる。
「be far from」で「〜遠くにいる」。
これもよっしゃんが使いこなせていない語彙。
まとめ
BBC learning English は、語彙を増やすにはかなりいいですね。
リスニングの練習もできます。
言わずもがな、復習が大事だと思うので、ブログに書き残すことで今後見返せるようにしておきたいと思います。