英会話

【BBC Learning English】よっしゃんの英語学習記録#2【Unit 10/Session 5】

こんにちは、よっしゃんです。

今週もランゲージエクスチェンジで、BBC Learning Englishをやりました。

前回は、Unit 10 / Session 5 / Activity1, 2をやりましたが、今回は続きのActivity3, 4でした。

Activity 4は復習テストだったので、Philのドラマより前の、job huntの話まで記憶を遡る必要がありました。

最近はお互いの都合がつかず、2週間に1回程度のランゲージエクスチェンジになっていたので、job huntの話はだいぶ前にやった内容です。

ほぼ忘れていました。

と言うことで、今回も学んだことをまとめていきます。

[Activity 3] Phil’s video diary

Philらしき人物が、船乗り?っぽい服装をしていて、茶番感があります。

動画は、意外と臨場感ある感じで、Philが旅の様子とその後のことについて語ります。

Activity2までで、Philの旅の全貌が明らかになったのですが、そのうちのワンシーンを実写化した感じです。

  • Look where I am. 私がどこにいるか、見て!
  • stick with 〜 〜とずっと一緒にいる
  • bring home A Aを家に連れて帰る(ここでは、「生還させる」の意?)
  • go across over there (自分は少し離れたところにいて)そっちに行く

場面は、Philが80日のヨットでの航海からロンドンに帰ってきたところ。

「これからSophiaにプロポーズするんだけど、OKしてくれるかなぁ?」と不安か、期待かを抱くPhil。

Philの話していることはそれほど難しくないのですが、正確に意味を取ろうと思うと、時制が聞き取ることが大事。

これが難しいのですよ、今のよっしゃんにとっては。

精進します。

[Activity 4] The Weekly Quiz

  • electrician 電気技師、電気工
  • optician 眼鏡技師、光学技術者
  • Mary stopped to eat at six. マリーは6時に食べるために立ち止まった。
  • Mary stopped eating at six. マリーは6時に食べるのをやめた。
  • infinitive 不定詞 (to do)
  • gerund 動名詞(-ing)
  • a covering letter 就職・転職の際に、履歴書と一緒に送付する書類。主に志望動機などを記載
  • CV(curriculum vitae) 英文履歴書。日本の履歴書と異なり、志望動機は書かない
  • resume 英文履歴書(CVとほぼ同義で使うが、書き方は少し違う)
  • panel 審査員団
  • assertive 自信に満ちた態度の
  • go back to the top はじめに戻る
  • head start 有利なスタート、アドバンテージ

復習テストでは、job huntのセッションで学んだことがたくさん出てきました。

文法関連としては、infinitive(不定詞)とgerund(動名詞)について学びました。

注意すべきことは、下記のような動詞の存在です。

  1. 「動詞 + to …」の形でよく使われる動詞(decide, choose, fail, learn)
  2. 「動詞 + -ing」の形でしか使われない動詞(enjoy, mind, suggest)
  3. 両方の形で使われるけど、それぞれ意味が異なる動詞(stop, remember)

文法書を確認してみましたが、①「動詞 + to …」の形をとる動詞は、「動詞 + -ing」にはならない、とまでは書かれていないので、「よく使われる」と表現しました。

②は高校英語でも覚えたやつです。もう少したくさんあった気もしますが、ここでは3つにとどめておきます。

③のそれぞれの形で意味が異なる動詞がちょっと厄介です。

「stop」は上の語彙欄で例文を載せていますが、下記のような違いがあります。

例1)

  • (a) Mary stopped to eat at six. マリーは6時に食べるために立ち止まった。
  • (b) Mary stopped eating at six. マリーは6時に食べるのをやめた。
「BBC Learning English」から引用、日本語訳及びナンバリングはよっしゃんが追記。

例1の(a)では、この動作の前にマリーは何かをしているのですが、何かを食べるために、その動作を止めます。そして食べるという動作をします。

一方で(b)の例では、この動作の前に何かを食べています。そして、食べることを止めるのです。

どちらの形を使うかで、意味がすっかり変わってしまいます。

また「remember」も同様に、2つの形で意味が変わります。

例2)

  • (a) I know I locked the door. I clearly remember locking it.
  • (b) I remembered to lock the door, but I forgot to shut the windows.
「English Grammar in Use」から引用

例2の(a)では、自分がドアに鍵をかけたことを知っていて、確かに鍵をかけたよね、と「鍵をかけた事実を覚えている」状態。

つまり、「物事が起こってしまった後に、その物事を覚えている」という意味になります。

(b)では、「自分が鍵をかけなければならないと思っていて、実際、鍵をかけた」という感じ。

こちらは、「物事が起こる前に、何かをすることを覚えている」という意味です。

そして、rememberdと過去形になると、実際に何かをやった、という意味が加わります。

う〜ん、改めてまとめてみてもややこしい。

rememberはもう少し慣れが必要です。

まとめ

ランゲージエクスチェンジでこなしたBBC Learning English のUnit 10 / Session 5 / Activity3, 4について、復習がてら、まとめました。

まだまだ時制の聞き取りが甘いのと、知らない表現がちょこちょこあります。

復習していきたいと思います。

また、今回でSession5も終わりなので、総復習があり、Session 5のはじめの方でやった、Sunny’s job huntの内容が出てきました。

全く覚えていませんでしたので、記事を書きながら復習していました。

rememberはまだ慣れが必要です。

みなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。